国内唯一の赤瓦『鶴ヶ城』

福島
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鶴ヶ城

会津若松のシンボルで、桜の名所100選に選ばれた難攻不落の鶴ヶ城

春は1,000本ものソメイヨシノが咲き、撮影場所によっては桜に浮かんでいるように撮れるスポットも!桜以外にもたくさんの植栽があり夏は新緑、秋は紅葉、冬の銀世界と季節ごとにまた違う姿を魅せてくれます。

【料金】大人子供
鶴ヶ城・麟閣共通券520円150円
鶴ヶ城のみ410円150円
お城のみのチケットはアソビューで購入できません。

アソビューでお得にネット購入!

2025年8月
アソビューにて購入すると、鶴ヶ城と麟閣茶室がセットで『460円(135円)』!

※アソビューは無料の会員登録が必要です。

鶴ヶ城について

鶴ヶ城は福島県会津若松市に所在するお城。
正式名称は『会津若松城』で、城の領主であった蒲生氏郷の幼名「鶴千代」にちなんで鶴ヶ城と呼ばれるようになったそう。

現存天守ではありませんが当時の様子をそのままに復元されていて、赤瓦のお城は国内でも鶴ヶ城のみと大変貴重なお城です。

城内は博物館、最上階は会津を見渡す展望台となっており、日本史を思い出しつつ会津の歴史について詳しく知ることができます。

また、干飯櫓・南走長屋・鉄門内では令和4年10月から新しくデジタルアートミュージアム「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」が開催されています。

壁一面を使用した迫力あるプロジェクションマッピングなどが楽しめます。

城址公園と茶室

鶴ヶ城城址公園は約69,000坪の敷地内に、本丸を中心に天守閣や茶室などの建物が再現されています。内堀より内側のエリアは戊辰戦争当時の縄張がほぼ残されており、賞は9年に国の史跡として指定されています。

園内の茶室「麟閣」はお茶で有名な千利休にも縁があり、豊臣秀吉の怒りにふれ死を命じられたために、茶道が絶えるのを惜しんだ当時の会津城主「蒲生氏」が、利休の子 小庵を会津に匿い、千家の再興と茶道を守ったそうです。

その時に建てられたのがこの麟閣で、戊辰戦争後に城下へ移築されたものを、平成になり元の本丸内に移築復元されました。

現在も茶室でお抹茶とお茶菓子が楽しめます。

お城の入場券が麟閣とセットで販売されていますので、鶴ヶ城へお立ち寄りの際はぜひこちらで一息♪

桜ライトアップ

通年を通して夕方からお城がライトアップされ、夜のお散歩には最適です!冬も雪の積もったお城と松の雪吊りが楽しむことができます。自販機で温かい飲み物を買って散策してみては!

・アクセス

特に桜の時期のライトアップはたくさんの人で賑わいます。

入り口から提灯や赤べこのライトで照らされ、至る所に植えられた桜がライトアップされて大変見所があります。

とある場所では桜の木の隙間からお城を撮ることができ、またある場所ではまるでお城が桜に浮かんでいるように撮れるところも!

公園内を歩き回って良い撮影スポットを探してみてください!

アクセス

会津若松へは東京から新幹線で福島駅または新潟駅まで、そこから在来線にお乗り換えください!
新潟からはSLばんえつ物語号がおすすめ♪

会津若松駅より
『まちなか周遊バス ハイカラサン』にて約20分ほど、鶴ヶ城入り口下車。

七日町駅より
『まちなか周遊バス ハイカラサン』にて約11分ほど、鶴ヶ城入り口下車。

※戻りのバスは『あかべえ』をご利用ください!

料金・チケットの購入

【料金】大人子供
鶴ヶ城・麟閣共通券520円150円
鶴ヶ城のみ410円150円
お城のみのチケットはアソビューで購入できません。

アソビューでお得にネット購入!

当日お城前のチケット窓口にてご購入も可能です!

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